寮生みんなでボーリング大会🎳
全寮制フリースクール
「初めて」がたくさん詰まった、笑顔あふれる一日
先日、学びLabチャレンジスクールの寮生みんなで、ボーリング大会を開催しました。
最近の子どもたちは、意外にも
「ボーリングをやったことがない」
「人生で初めてです」
という声が多く、会場に着いた瞬間から少し緊張した様子も見られました。
「投げ方が分からない…どうしたらいい?」
いざゲームが始まると、
「どうやって持つの?」
「まっすぐ投げられない」
「力入れすぎちゃう」
そんな声があちこちから聞こえてきました。
最初は戸惑いながらも、
友だちの投げ方をじっと見たり、
スタッフに「これで合ってる?」と聞いたり、
何度もボールを持ち直したり。
分からないことを素直に聞ける姿、
失敗しても挑戦し続ける姿が、とても印象的でした。
正解はひとつじゃない。それぞれの投げ方で
不思議なことに、途中から
「こうじゃなきゃダメ」
「ちゃんとやらなきゃ」
という空気は消えていきました。
片手で転がす子
両手でえいっと投げる子
助走をつける子
慎重にそっと置くように投げる子
投げ方は本当にさまざま。
ストライクが出なくても、
ガターになっても、
みんなで笑って、拍手して、盛り上がる。
「楽しい!」
「もう一回やりたい!」
そんな声が自然とあふれ、会場は終始あたたかな空気に包まれていました。
小さな「できた」が、子どもたちの自信に
不登校を経験してきた子どもたちの中には、
「失敗したくない」
「人前でやるのが怖い」
という気持ちを抱えている子も少なくありません。
でもこの日のボーリングでは、
上手い・下手ではなく、参加することそのものが価値でした。
・初めてのことに挑戦できた
・分からないときに質問できた
・思いきり体を動かして楽しめた
こうした一つひとつの経験が、
子どもたちの中に静かに、でも確実に
「自分は大丈夫」という感覚を育てていきます。
日常の中で育つ、生きる力
学びLabチャレンジスクールでは、
勉強だけでなく、
日常の体験そのものを大切にしています。
遊びの中で
人と関わり
失敗し
笑い
挑戦する。
今回のボーリング大会も、
子どもたちにとっては立派な「学びの時間」でした。
これからも、
子どもたち一人ひとりのペースを大切にしながら、
「楽しい」「やってみたい」を積み重ねていきます。
保護者の皆さま、
いつも温かく見守っていただき、本当にありがとうございます。