保護者様の声
Voice実際にご利用していただいた保護者様からの貴重なご感想を紹介いたします。
中学時代 まるまる 大変お世話になりました。
小学4年生から不登校が始まり、子どもはゲーム三昧生活を送り、果たしてこの先こどもが自立できるのか不安しかなかったです。
あの時は地獄の日々で家の中はいつも暗く重い家庭でした。
ある日友達の紹介でチャレンジスクールを紹介され、紹介してくれた方の息子さんもチャレンジスクールさんにお世話になっていたと。
そのお子様も元気なり、自宅に帰ってきて中学を無事に卒業が出来たと聞いて、藁にも縋る思いで紹介してもらい。
初めての面談をもらい、佐野さんとお話ができて安心しました。
今まで先が見えずに絶望していたのが噓のようです。
明るい兆しが見えてからは家に帰っても、明るく振舞えるようになり、心のモヤモヤが軽くなりました。
しかし子どもがちゃんと納得して寮に行ってくれるかは不安が残る所ではありましたが。
いよいよ、お迎えに来てくれる日が決まり、一週間前から不安でロクに寝れなくなりました。
親が焦っても仕方ないのですが、子どもが暴れたり、なにかしたらどうしようと余計な考えが先行してしまい。。。。。
気が気ではなく、当日を迎えました。
いつもお昼ごろは自室にいて、リビングに出て来ることもほぼありません、ご飯を作ってあげても私が居る時間帯はトイレ以外でてきません。
お風呂も入っている感じがしませんので、においが臭かったらとまた余計な心配をして、、、
いよいよチャレンジスクールさんが二名に自宅に来てくれて、本人の様子を伝えて子ども部屋の前に行き、ノックをしても反応なし、寝ているのか、ゲームをしているのか不明
せっかく来てもらったのに申し訳ないと思いながら、仕方なく子ども部屋の扉を開けたら。
普通にヘットフォンをつけてゲームをしている後ろ姿をみて愕然としました。
事前にはフリースクールの人が来ることを伝えていたのに時間も考えずゲームをしている姿に情けなく感じました。
そこからは佐野さんたちに話しかけてもらい、話しを始めたので一安心。
一旦わたしはその場から離れて、リビングで待機、一時間ぐらいしてから子どもの笑い声が聞こえてきて、うちの子はなにを考えているのかと思っていましたが。
スタッフさんが子どもと馴染むために子どもたちが興味関心があるような会話をして和ませてくれているのか。
もともと不安症の私は余計な検索と妄想があり。
話しあいが終わるまで落ち着くことができませんでした。
自分が決めたことなのに、本当にいいのかと葛藤していました。
でも子どもの為になるならば、心を鬼にして突き放さないとならないいつまで、この生活をさせておくわけにもいかない。
2時間が経過したころ、こどもと佐野さんたちがリビングにきて、本人がお母さんと話したいと言ってきたのでと。
何を言ってくるのか?文句でもあるのか?恨みつらみを言ってくるのか?
一言目で今までゲームやっててゴメンと言われて、私はびっくり仰天なにがったのか?
この短時間でどんな話をしたのか、こどもが自分の生活が乱れていることも学校に行かないとならないとわかってはいたけど、抜け出す方法と気持ちがなかったとこのまま家にいたら。
困ることがないからと、はじめは口うるさく言われてうざかったけどいつの間にか言われなくなり、このままでいいのかと思い、日々を過ごしていた。
学校に行かない期間が長くなればなるほど、めんどくさいと言う気持ちが強くなり嫌なことを忘れるためにゲームに没頭していた。
今回佐野さんたちがきて現実を突きつけられ、思うこともあり、やばいと思うようになれたと伝えてきました。
だからフリースクールに行くことは自分の為でもお母さんの為なのかと思っていると。
普通にご飯を食べて、困ることがない生活が当たり前になっていた。
ゲームも正直飽きていて、でもやることがなくてゲームをしていた。
一旦ゲームから離れてみて、考えてみるのもいいかと思ったと。
その日からこどもがチャレンジさんにいき、中学卒業までお世話になりました。
子どもは今、全日制の高校に行き将来を考えた学部に進んでおります。
最近日商簿記の試験を受けて、受かったと佐野さんに写メを送ってくれとお願いされ。
以前お世話になった際の感想を書かせていただいた次第です。
これからもお体には気を付けていただきお元気で頑張ってください。
Hより
中学2年生からお世話になりました。
子どもが中学二年生からお世話になり、学校に登校できるまで。
本当にありがとうございます。
スタッフの皆様には感謝しかありません、当時を振り返ると地獄の日々でしたがこどもを預ってくれることになり、はじめは不安でしたがこどもの日々の活動の様子をライン写真を送ってくれ一安心でした。
家族祖母で毎日こどもの様子を見ることが楽しみで仕方なかったです、親元を離れてホームシックになり泣いてないかと心配もありましたが、逆にたのしそうで複雑な気持ちになったこともありました。
今となってはいい思い出と経験になり、もっと早く子供の為にも親元を離して生活を立て直してもらえば良かったと思う日々です。
定期的な三者面談の際にも、ハキハキと物事を喋ることができており、子供の成長を大きく感じました、自宅に居た時には無言でこちらから声をかけても無反応、しまいには悪態をついてくる暴言を吐く、暴力の毎日でしたが。
預ってもらってから昔の元気な息子の姿が戻った気がします、一緒に住んでいたころは家族全体が暗くどんよりしていて将来が見えない状態でしたが、帰宅後は一緒に食事をしたり買い物にも付いてきて明るく元気になり、部活まで入部学年的にすぐに引退に時期になりましたが息子に取ってはいい機関になったのではないでしょうか。
佐野さん、スタッフの皆さん本当にありがとうございます。
あまりまとまりのない文章で申し訳ないですが、私の気持ちとしては家族全員が救われました。
チャレンジスクールでの寮生活がもたらした大きな成長
こんにちは!今日は、息子が通っているチャレンジスクールでの寮生活が、どのように彼の成長を促したのかをご紹介したいと思います。お子さんがゲーム依存に悩んでいた私たちの家族にとって、これは大きな転機でした。
1. 寮生活のスタート
息子がチャレンジスクールに通うことになり、全寮制の生活が始まりました。最初は新しい環境に対して緊張していたものの、すぐに寮生活の魅力に気づきました。サポートスタッフと仲間たちと過ごす中で、彼は少しずつ心の負担を軽くし、自分らしさを再発見していきました。
2. 生活習慣の立て直し
寮生活が始まったことで、自然と規則正しい生活リズムが身につきました。毎日の食事、勉強、活動において、適切なタイムスケジュールが与えられます。早起きをし、朝ご飯を共にすることで、彼は「やるべきこと」を自覚し始めました。
食事の準備や掃除を通じて、自分の生活空間を整える大切さも学んでいきました。以前は家庭内でのルーチンが崩れがちだった息子が、自ら進んで役割を果たすようになったのです。
イメージ: 寮での共同生活を楽しむ子どもたち
3. ゲームからの一定の距離
チャレンジスクールでは、ゲームから一定の距離を置くことが強調されています。電子機器の使用時間が制限されているおかげで、息子はゲーム以外の興味を見つける機会が増えました。友達と自然の中で遊んだり、スポーツに取り組んだりすることで、心身ともに健康的な生活を送れるようになりました。
4. 自立心の育成
寮生活を通じて、自分で炊事・洗濯・掃除ができるようになったことは、息子にとって大きな成長です。日常生活の中で責任感が芽生え、自分のことは自分でできるという自信がついてきました。この自立心は、彼の心の健康にも良い影響を与えています。
イメージ: 自立した生活をする子ども
5. 友人との絆と成長
寮で新しい友達との絆が深まったことも、息子にとっては大きなプラスです。同じ目標を持つ仲間と共に学び、高め合うことができています。また、コミュニケーションスキルも向上し、少しずつ自分の気持ちを言葉にできるようになってきました。
最後に佐野さんに感謝です。
チャレンジスクールでの寮生活は、息子にとって文字通り「生活の再生」を意味しました。規則正しい生活と新しい環境から得た経験は、彼自身の成長を促し、これからの未来に向けた基盤を築いています。
お子さんが何か問題を抱えているなら、チャレンジスクールのような新しい選択肢を考えてみるのも良いかもしれません。私たちの家族が経験したように、自立を促すとともに、心豊かな成長をサポートしてくれる場所があるのです。あなたのお子さんにも未来の希望を与えるチャンスがきっとあります。
チャレンジスクールで家族が笑顔になった!不登校の子どもを預けた私たちの体験
こんにちは!私の家族は、最近チャレンジスクールという全寮制の学校にお世話になることになりました。今日は、その経験をお話ししたいと思います。不登校に悩むお子さんを持つ親御さんの助けになれば幸いです。
1. 不登校の悩み
私たちの子どもも、しばらく学校に行けなくなっていました。最初の頃は、家庭内での葛藤が続き、毎朝「今日は行けるかな?」という不安を抱えながら迎える日々に心が疲れてしまいました。親としては「どんな理由があるのだろう」「自分に何ができるのか」と孤独感を感じ、罪悪感に苛まれることもありました。
2. チャレンジスクールとの出会い
そんな時、友人から「チャレンジスクール」を紹介されました。全寮制のこの学校では、お子さんたちが自分のペースで学び、成長できる環境が整っているとのこと。「もしかしたら、うちの子にも合うかも」と半信半疑ながらも、申し込むことに決めました。
3. 親の精神的な負担が軽減
子どもをチャレンジスクールに預けることになった際、正直なところ不安もありました。しかし、いざ預けてみると、彼らのサポートや活動を通じてお子さんが楽しそうに過ごしている姿を見て、私たちの心は少しずつ軽くなりました。スタッフの方々が本気で子どもたちと向き合い、温かい心で接してくれているのが伝わってきました。
実際にお子さんが新しい友達を作り、自分の興味を広げていく姿を見て、私たち家族は「この決断は正しかった!」と実感しました。
4. 家族円満への道
チャレンジスクールによって、私たちの家庭にも大きな変化がありました。お子さんが学校に行っている間、私たち夫婦はリフレッシュする時間を持ち、互いにサポートし合うことができました。これまでのストレスが少しずつ軽くなり、家族団らんの時間にも笑顔が戻ってきたのです。
子どもが帰ってきた時に、学校での出来事や友達の話をする姿を見て、私たちもその話に耳を傾け、楽しむことができました。まるで新たな絆が生まれたかのようでした。
5. 未来への希望
今では、子どもが自分のペースで成長していく姿を見守ることができるようになり、親としての自信も取り戻しています。何より嬉しいのは、家族全員が一緒に笑い合えるようになったことです。私たちがどんな道を選んでも、共に乗り越えていく力を持てるようになってきました。
最後に
チャレンジスクールに預けることによって、私たちの家族は新たなスタートを切ることができました。不登校という現実は決して簡単なものではありませんが、支え合うことで乗り越えられる希望の光が見えてきています。
もし、あなたが不登校で悩んでいるなら、自身の心の健康とお子さんの未来のために、一度チャレンジスクールという選択肢を考えてみてください。私たちの経験が、少しでもあなたのお役に立てることを願っています。それでは、またお会いしましょう!
現小学6年生 小学1年生から不登校
小学1年生から不登校になり、ゲーム三昧、好きなことをしかしない
親としても小学生だからいつか自分で気づいて立ち上がってくれるだろうと思い、なにもいってきませんでしたが
高学年になるにつれ、状態が悪化暴言暴力が悪化ゲームもエスカレートして課金までやるようになり、お金の要求も日常になりました
子どもからの暴言が限界を迎え私自身が入院をすることになりました、母に子どものことを任せることにしましたが、母は体力的にも孫の相手をするには身が重いこともあり
2週間も持たずに連絡が入りました、子どもから見て祖母も孫の言うことをすべて叶えてあげないとならないと思うあまり無理をしていたみたいです
家庭内暴力 12歳男子 小学6年生の時中学受験を一緒に乗り越えてもらえました。
チャレンジスクールに相談したのがこどもが小学6年生の夏休み前
中学受験を目指して日々勉強ばかりしていましたが、徐々にストレスが溜まっていたのか家族に暴力を振るようになり、命令口調いうことを聞かないと暴れる
子どもが受験でストレスが溜まっているから親が我慢すればいいと思っていましたが、兄弟にも手をあげるようになり相談
どんどん状態が悪化していく姿が親としては見ていられませんでした
その時にチャレンジスクールの佐野先生に連絡をして相談したのがはじめのきっかけです
藁にもすがりたい気持ちで連絡をして、自宅まで家庭訪問としてお越しいただき
あの時のことは今でも忘れません、両親そろって話を聞いてもらった後に本人と面談してもらい現状を見てもらいました
本人は昔から人前ではいい子なので佐野先生と話をしている時もいい子で話をきいていましたが親としては本性を知っているので不安でしかありません
それから中学受験の為に親としてはできることは最大限にしてあげたい一心でサポートは続けましたが親にも限界があり
佐野先生に家庭訪問の回数を週に何回としてもらった結果、こどもの精神的、情緒的なものが落ち着いてきたのでトータルで1年3か月昼夜問わずお世話になり本当に助かりました
あのままでは家族崩壊してしまうと心の中では思っておりましたが佐野先生との出会いで救われ子どもは志望中学に合格して今は元気に通学できています
今は月に一回の家庭訪問に切り替えて子どもの様子を見に来てもらっています
弟もすっかりなついてしまい遊び相手にもなってくれています
重ねてお礼申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
10代男性の保護者様
幼い頃から場面緘黙症でコミュニケーションが苦手だった息子は中2から不登校になり引きこもり、暴力が増え、家族全員疲弊しきっていました。
そんな時こちらの存在を知り藁をも掴む思いで相談しました。
入寮してからは誰とでも話せるようになり、規則正しい生活も身につけ、家族に手料理を振る舞ってくれる程になりました。
中3の冬に入寮してから、自信をつけていき高校進学も自分の意思で決めました。
寮を卒業し今では目標を持って充実した毎日を送っています。ここまで成長できたのは毎日親身になって寄り添い続けて下さったスタッフの皆さんのご指導のお陰です。
あの日、勇気を出して息子を預けて、本当に良かったと心から思っています。
20代男性の保護者様 全寮制フリースクール
息子は中学時代に発達障害(自閉症スペクトラム)の診断を受け、てんかんを持病として抱えています。
発達障害ゆえの生きづらさから不登校、家庭内暴力、抗てんかん薬の服薬拒否が続き、生きている意味が見いだせなくなっていました。 スクールカウンセラーや役場の福祉課にも相談しましたが、心療内科の受診を勧められるだけで根本的な解決には至りませんでした。
親に対してだけでなく、2歳下の妹にも暴力を振るうことがあり、警察にも相談をしていました。 それでも息子の状況を変えることができず、、、
親として自責の念を持ちながらも、藁にもすがる思いでスクールに相談し入寮をお願いしました。
入寮当初は慣れない生活環境に不安がありましたが、スタッフの皆さまが親身に対応してくださり次第に心を開くようになっていきました。
寮生活の様子も定期的に電話や写真を送っていただき、息子の様子を詳細に知ることができました。 また、定期的に三者面談を実施していただき、息子の本心を聞いて進路の話し合いを進めていくことができました。
寮生活のなかでも調子の浮き沈みはありましたが、様々な活動に参加して失敗と成功を繰り返しながらもスタッフや寮生の皆さまに励ましてもらい、ようやく新たなスタートを切ることできました。 卒業した今では息子の希望により担当スタッフさんとはLINEでつながってくださり、近況報告などのやり取りをさせて頂いております。 卒業後もこうして支えて頂けることは家族としても心強く、感謝しかありません。
今後とも息子を温かく見守ってあげてください。そして、私たちと同じく悩みを抱えているご家族を一人でも多く救ってあげてください。 本当にありがとうございました。