無料電話相談

tel : 0120-487-375

(受付時間:月~土
 9:00~20:00)

資料請求

当校について

学びLab「チャレンジスクール」では
「生きる力」を育むための4本柱を念頭に
子どもやそのご家族の支援をしています。

ABOUT

不登校などのお子さまを持つ
ご両親へ

校長佐野顔写真

お父様、お母様、お子様含めご家族の皆様、今ご家族の明るい未来は想像できていますか?
この度チャレンジスクール湘南校の校長に就任しました。佐野雄司と申します。

私は民間のフリースクールで10年間施設長を務め、年間150人もの子ども達の支援に携わってきました。その中で不登校の子ども達は、いじめや価値観の違いで学校に居場所がない、人と接する事が苦手、自己発信する事が苦手など様々な悩みを抱える子ども達と接してきました。見守る側の家族の皆様も辛辣な思いで、一つ屋根の下で生活を送られているのではないかと思います。きっと、それでも懸命にお子様を支えられてきた事と存じます。 本校は臨床心理士や、公認心理師、精神保健福祉士を中心としたメンタルケアをはじめ、農業、食育といった自然教育を主体に、これからの現代社会でも生きていく力を養えるよう、外部講師をお招きしネットリテラシー教育、SNS・動画作成の授業も行っております。
英語検定、漢字検定などの検定の取得、進学・復学など学校で行われる勉学にも力を入れて取り組んでおります。何事も決して遅い事はありません。子ども達の事を考えるのであれば、1日でも早く1歩前に進み、一緒に明るい未来の笑顔に向けて進んでいきませんか?
皆様のご家庭が1日でも早く、心からの素敵な笑顔を取り戻せますように、スタッフ一同、日々尽くして行きたいと思います。
今、悩まれている皆様からのご相談お待ちしております。

4つの柱について

■ 規則正しい生活

バランスのよい食事、適度な運動、
質のよい睡眠、
規則正しい生活リズム。

当たり前のことのようですが、不登校の状態になっている子どもは、昼夜逆転したり、運動量が減り、食欲が落ちるなど不規則な生活が日常化しているケースがほとんどです。健康的な心は、健康的な生活リズムの上に成り立ちます。私達はまずはなによりも規則正しい生活習慣を身に付けることを、第一に考えています。そのため、チャレンジスクールでは、時間割やプログラムに沿って、生活リズムを整えていきます。

■ 社会性

私達は社会生活を送る上で、ルールを守り、
互いを尊重しあう必要があります。

寮生活において、決められたルールや時間を守ることから取り組み、共同生活で周りとの協調性やコミュニ―ション力を育みます。

■コミュニケーション

不登校の状態にある子どもの多くは、コミュニケーションに苦手意識を感じています。

その背景には様々な要因がありますが、その1 つとしてスマホの普及があります。コミュニケーション能力、相手の表情や声のトーン、その場の空気感などをフルに活用して、自分の言葉で相手に伝え、また相手の気持ちを読み取る能力です。スマホやネット上だと文章や音声のみの情報に限られることが多いため、中々コミュニケーション能力は育ちません。上記を含め、様々な理由からネット上のコミュニケーションに依存することには、コミュニケーション能力を育む上で、弊害になると考えれます。チャレンジスクールでは、最も大切な人との会話や関係性を大切にしています。まずは挨拶から。そして、作業を通じながら少しずつ人と関わる練習をしていきます。

■ 自己理解

思春期は自己確立を形成する時期だと言われています。
自己確立のための経験を積み上げていく中で、
成功体験は自信に繋がります。

一方で失敗も多く経験しますが、その失敗と挫折を乗り越えて心を強くしていきます。そして、自分に合うものを選択し、合わないものは選ばないと、自分の可能性を選別して将来を具体化させていきます。チャレンジスクールでは、寮生活の中で成功と失敗を重ねることで、自分自身の性格や価値観を理解し受け止められるようにしていきます。

STAFF

スタッフ紹介

齋藤周斗

湘南 相談窓口

齋藤 周斗

チャレンジスクール湘南校施設長 不登校相談員 生活指導員
皆さん「ピアサポート」という言葉はご存知ですか?同じような悩みや問題を経験した人が対等な関係性の仲間で支え合うことを意味します。私も10代の頃に「不登校」を経験し、支援を受けて立ち直りました。その経験を誰かのために役立てたいと思い、2015年に民間の教育機関に就職。不登校で悩む子ども・若者と向き合い、立ち直りをサポートしてきました。自身の経験から学び得たことをより多くの方々に伝えていきたいと考えております。

寺島 彩乃

湘南 相談窓口

寺島 彩乃

臨床心理士 公認心理師 精神保健福祉士
2014 年 大学院終了後、臨床心理士として東京都内のメンタルクリニックに勤務
うつ、摂食障害、パニック障害のケアを行ってきました。8年前に民間の教育機関に所属し、不登校、引きこもり、発達障害などで苦しむ子ども・若者たちの支援活動を行っています。
現在は、精神保健福祉士・公認心理師の資格を取得。子育てから医療福祉まで幅広い相談に対応しています。

松尾 康子

湘南 相談窓口

松尾 康子

サポートスタッフ

名久井 明規

湘南 相談窓口

名久井 明規

サポートスタッフ

相原 敬

湘南 相談窓口

相原 敬

サポートスタッフ

伊藤さとみ

北海道 相談窓口

伊藤 さとみ

NPO 法人 なな園 理事長
株式会社 office nanakamado 代表取締役
10 年間、児童養護施設のボランティア活動を通じて、虐待やいじめ、不登校に悩む子どもたちと接してきました。その中で感じたことは、親も子も地域のコミュニティの中で人との関わりを持つことが何よりも大切であること。子どもの立ち直りには、目に見えないの心のサインを、いかに大人が早く気が付き、どのように対応するのかが重要です。私自身、シングルマザーとして、子育てに悩みたくさんの方に支えられ娘を成人まで育てることができました。我が子の問題は人に相談しづらいものですが「誰かと繋がり」を持つことで冷静に物事を判断することができます。一人で悩まずお気軽にご相談ください。

山下 泰孝

静岡 相談窓口

山下 泰孝

特定非営利活動法人日本交流分析協会認定交流分析士2級
特定非営利活動法人静岡県教育フォーラム認定心理スーパーバイザー
昭和51年10月、静岡大学在学中、サバイバル的な野外活動と学習指導を行う有限会社コミュニティ教育センター設立に参画し、取締役所長として約2年間運営。昭和54年4月、営業力強化のため、静岡ミサワホーム(株)に入社、3年で36棟契約する実績を残す。同年10月、静岡市小鹿に共同経営で知新塾を創設、同58年3月銭座町に千代田教室開校。昭和60年6月、経営分離ののち、知新塾千代田教室を引き継ぎ、静岡オープンスクール静岡教室と改称、平成21年3月まで運営。平成10年7月、組織を有限会社 静岡オープンスクールとして法人化し、藤枝市南新屋に本社教室を建設。同30年7月、藤枝市瀬古に移転し、現在に至る。

小林 純児

大阪 相談窓口

小林 純児

豊翔高等学院 学院長
NIWA教育相談室 理事(教育カウンセラー)
若者教育支援センター大阪校責任者
大学卒業後、製薬会社に3年勤務し、教員免許取得の為に大学に再入学。教員免許取得後、通信制の高校に勤務し、教務主任、学習センター長を務める。2017年、通信制高校サポート校の豊翔高等学院に転職し、学院長として不登校・引きこもり・発達障害などの問題を抱え、自信を失ってしまった生徒、そのご家族と向き合い、卒業後を大切にした教育活動に取り組んでいる。またNIWA教育相談室では理事(教育カウンセラー)、教育支援センターでは大阪校責任者を務め、幅広く不登校・引きこもり当事者やご家族と関わり、その中で大人の引きこもり問題に直面し、当団体を設立することを決意する。

丹羽 豊

大阪 相談窓口

丹羽 豊

NPO法人 NIWA教育相談室代表
豊翔高等学院 理事長
1952年、京都府生まれ。13年間の教員生活を経て「教育総合相談室」を立ち上げ、日々の実践や生徒指導に悩む現場教職員の日常を支援する活動に従事しながら、進学塾の経営コンサルや塾教材の制作に取り組んできた。13年前、通信制高校の立ち上げに関わり、それを機に相談室にて不登校カウンセリングをかいし。従来の相談室を「NPO法人NIWA教育相談室」と法人化し、不登校の問題を抱える保護者支援を展開。年間205件以上の相談を無料で受け続けている。また、自らも通信制高校サポート校「豊翔高等学院」を立ち上げ、不登校・発達障害に悩む生徒の高校生活支援を積極的に展開している。

GUIDELINE

会社概要

学校名 チャレンジスクール
所在地 〒259-0143 神奈川県足柄上郡中井町北田389-1
TEL 0465-25-1795
FAX 0465-87-8771
運営会社 株式会社 学びLab
校長 佐野雄司
TOPへ